お母さんの涙
今日、小学生の女の子がお母さんと共に体験レッスンに来られました。
オーディションの2次審査のお稽古のためです。
かなりハスキーな声のため、課題曲に必要な音域の半分までしか声が出ませんでした。
秘密の特訓により
課題曲全体の音域が出るようになり、
「先生、ミラクルです。」 と言って、お母さんが涙を流して喜んで下さって…。
このように喜んでくれたお母さんのことを、このお子さんが覚えていてくれるといいなぁ、と思いました。
この女の子は、声帯が傷ついている風でもなく、締め付けにより声を出していて、それによって、自分で音域を狭めている状態でした。
ほとんどの方は、ちょっとしたコツで、広い音域を得ることができます。
歌がうまくても、別段どうということはありませんが、
歌で舞台に出たい(出ている)、歌の仕事がしたい(している)、という場合は、切実です。
あるいは、日常生活の会話において何度も聞き返されて不便やストレスを感じている方も少なくありません。
もし、困っている方がいたら、ぜひ、トレーニングを受けてみて欲しいと思います。
私に限らず、色々な先生のレッスンを試してみることをお勧めします。

